最適のお弁当箱を選ぶために、、、②
こんにちは
しいです
前回
お弁当箱を選ぶ際のポイント
「素材・形・機能」のうち
「素材」について紹介しましたので
今回は
「形」に注目して
紹介します
お弁当箱の形って
お弁当自体の量に影響するだけだと思っていませんか?
お弁当箱の形は
量に影響するわけではありません
それ以上に
影響することがあります
それは
持ち運びとおかずです
自分がどのようなスタイルで
お弁当を持ち運んでいるかを考えながら
お弁当箱の形を選ばなくてはいけません
おかずによっても
お弁当箱の形は影響します
おかずに合うお弁当箱を選ぶためにも
この記事はしっかりと読んでください
まず
縦長のスリムタイプのお弁当箱についてです
こちらのお弁当箱のターゲットは
ビジネスマンです
ビジネスバックは
誰もが想像するようにマチが狭くなっています
そのため一般的なお弁当箱を入れると
バックがパンパンに膨れてしまい
正直ダサいです、、、
そうならないために
縦長スリムに作られています
次は
多段タイプのお弁当箱です
このタイプは
OLからの人気が高いお弁当箱です
ご飯とおかずを別々に入れることができ
おかず同士の色移りや味移りがしにくく
美味しいままお弁当を食べることができます
また
食べ終わったら1段に片付けられるタイプもあり
使い勝手の良さが人気です
次は
蓋がドームタイプになっているお弁当箱です
こちらのお弁当箱は
ご飯の上におかずを盛ることができるものです
丼ものなどをお弁当に持って入ったり
おかずを詰め込めるのではなく
ふんわり盛り付けて持って行きたい人に人気です
プラスチック製のものが主流です
最後に
おにぎり専用型のタイプです
「お弁当といえはおにぎり!!」という人のためのお弁当箱です
多段構造になっており
おかずと一緒に持ち運べるものや
おにぎりを1つずつ小分けして入れられる
専用ケースもあります
このように
お弁当箱の「形」は
量よりも
あなたのライフスタイル
おかずの中身よって
変わってきます
「たくさん食べたいから大きいお弁当箱にしよう」
そんな考え方で
お弁当箱を選ばないでください
自分の
ライフスタイルを見つめ直したとき
最も合うお弁当箱を選んでください
今回はここら辺で失礼します
次は
お弁当箱を選ぶ際のポイント
「素材・形・機能」の3つ目
「機能」について
紹介します
まだ
一個前の記事を読んでいない人は
読んでください
そして
次の記事も必ず読んでください
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。